RFID チップの
定義と射程。
What this chip is, and where it sits.
RFID チップは、リーダーが発する電磁界からエネルギーを取り出して起動し、内部に書き込まれた識別子を電波で返送するパッシブ集積回路である。電池を内蔵せず、外部配線も持たない。交通系 IC カードや非接触決済の内部で動作しているのが、この種のチップである。
chip は、このチップを ZEROTRY 社内で設計する。アナログフロントエンド (アンテナ整合・整流・LDO・クロック抽出)、デジタルプロトコル処理 (ISO 14443-A / EPC Gen2v3)、物理レイアウト (sky130) の全工程を一社で扱う。汎用 IC では到達できない領域、すなわち 金属面・液体近接環境 および 1 円単位のコスト構造 を、IC と素材の共設計によって取りに行くための前提として、設計を内製化している。
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